リロケーション物件とは

家を所有する人が転勤や住み替えなどで、しばらく家を空けることがあります。
その期間にほかの人に賃貸に出すことをリロケーションと言います。
この言葉は英語の「relocation=移転あるいは配置転換」という言葉からきており、家の所有者にとってもメリットが大きい方法だと言えます。
1992年に借地借家法で期限付借家権がつくられ、2000年には定期借家権が導入されたことで、一般の人が期限が設けられた状態で自宅を貸し出すことができるようになりました。

リロケーション物件の特徴のひとつが、オーナーが一般の人であることがほとんどだという点です。
転勤や海外赴任などをきっかけに所有する住宅を貸し出すという人が多いので、物件はマンションよりも一戸建てが多いようです。
住宅を使用しない間に有効活用したいという動機から貸し出している人が多いため、賃料はそれほど高く設定されていないのが一般的です。

また、リロケーション物件を多く取り扱う専門企業が間に入ることがほとんどなので、トラブルのときにも安心です。
なんらかのトラブルが起きたときには、その専門企業が中心となって解決に導いてくれます。
物件をなんらかの原因で破損させてしまった場合も、その保証をしてくれる企業もあります。
リロケーション物件を取り扱う企業は数多く、それぞれちがった強みがあるので、信頼性が高いところを選ぶといいでしょう。
それではリロケーションのメリットとデメリットについて、具体的に見ていきましょう。